【データ分析】R-1ぐらんぷり2019 採点結果 審査員別データ・得票率 何が明暗を分けたのか?

極上ネタいっぱいで大爆笑だったR-1ぐらんぷり2019。

霜降り明星 粗品さんが、同点を2度モノにして競り勝ち、
史上初、M-1王者・R-1王者の2冠達成!で幕を閉じました。

まだまだ余韻を楽しみたいので、審査員の方々の投票データを見ていきたいと思います。

 

放送日:2019年3月10日
出演:チョコレートプラネット 松尾, クロスバー直撃 前野, こがけん, セルライトスパ 大須賀, おいでやす小田, 霜降り明星 粗品, ルシファー吉岡, マツモトクラブ, だーりんず 松本りんす, 河邑ミク, 三浦マイルド, 岡野陽一

※なお、あくまで結果に関してのデータ分析であり、
審査員や運営の方々に関する批判の意図などは無いことを、念のため。。。

R-1ぐらんぷり 2019 結果

投票結果データ

 

※赤・オレンジ背景は各審査員が1番票をいれた人



こうやって見てみると、誰それが抜けていたとかがなく、
本当に票がバッラバラです。

特筆すべきは、一番右の、順位と投票人数最多が完全一致している事です。
つまり、1票でもコツコツ多くの人からもらった人が勝者になっていました。

グラフ

どれだけ割れたか、得票状況の円グラフも載せておきます。
今大会の票の割れ方を物語ってます。

各グループからFinalに至るまで、最大でも2位と3票差という、過去に無い大接戦でした。

2019年、ルール変更が勝負を分けた

今回、4年ぶりにルール変更があり、
結果的には、そのルールが勝負を大きく左右しました。

・2018年と違い、1票の重みが増した

2018年:審査員5名×3票 + お茶の間投票(3,2,1票)
2019年:審査員6名×3票

まず、票の総数が21票から18票に減りました。

つまり、1票がより重くなったということです。

・同点は、より多くの人から投票された人が勝者

2018年:同点は、お茶の間投票での上位者が勝者
2019年:同点は、より多くの人から投票された人が勝者

ということで、好みが分かれるよりは
「1票を拾いに行く」ようなネタが勝率を上げるテクの一つであり、
それをものの見事に実現したのが、霜降り明星 粗品さんだったわけです。

まさかルール変更1年目でこうなるとは。

ルールに救われた粗品・底力で持って行った優勝

すでに多くの方もお気づきかと思います。

優勝者の粗品さんは、
もし「同点は、審査員1位の多さを勝者とする」というルールだったら、
Bグループでは小田さんに3-2、
Finalでは大須賀さんに3-2と、いずれも負けてた
んですね。
(これはGYAOの放送でCOWCOWよしさんも触れてました

タラレバを言い始めるとキリがないですが、
これには物議は起こりそうではあります。

とは言っても、
そもそもが同点まで「票を拾った」粗品さんの底力が呼び込んだ優勝と思います。
個人的な感想は、「持ってるな~」でした。

さいごに

今年も非常にレベルが高く、爆笑しました。

私も予選を2度見に行ったため、
「頑張ってるなぁ、面白かったなぁ」って芸人の方々に情がわいたりもします。

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これキッカケに知ったり、好きになった芸人さんも多く、
また来年、応援もこめて、R-1の予選まで見に行きたいです。

芸人や運営の方々に感謝しつつ、
「R-1ぐらんぷりお疲れ様でした、ありがとう」という言葉で締めておきます。

ではでは。