【まとめ】来年のために M-1グランプリ2019 予選・決勝のチケット申込期間・料金・混み具合

今年もM-1グランプリ決勝の季節がやってきたということで、
忘れないうちに、M-1GP2019予選チケットがどういう状況だったか、来年に向けてメモを残しておきます。

早い話が

３回戦を見たい → ２回戦開始より前に先行受付がある
準々決勝を見たい → ３回戦開始より前に先行受付がある
準決勝を見たい → 準々決勝開始より前に先行受付がある
決勝を見たい → 準決勝開始より前に応募受付がある
敗者復活を見たい → 決勝メンバー発表後に先行受付がある

１回戦

会場と日により、お客さんの入りもバラバラで、上演時間もバラバラです。
短くて３～４時間、長くて７～８時間とか。

なお、アマチュアの出場を見に来ている身内の方々や、お目当てが終われば帰る人が多いため、満席でもすぐに空きます。

２回戦

今年は大阪は平日開催のみだったためか、比較的空いていた様子。
ただ、１回戦よりもメンバーを見て足を運ぶお客さんが多いです。
満席になると会場の外で待ち行列に並ぶのですが、
２回戦の観客の方は１回戦よりコアなお笑いファンの方が多いのか、しばらく空きが出にくいです。

３回戦

３回戦チケットは、２回戦の開催前に先行受付がありました。
また、３回戦メンバー発表前に申し込まないといけないので、
お目当てのメンバーが見られるとは限りません。
抽選倍率は低めと思われますが、落選報告多数。

一般販売でも平日は比較的取りやすいですが、２回戦の結果を待つと完売のおそれがあります。

準々決勝

準々決勝チケットも、３回戦の結果発表前に先行受付がありました。
一般販売もありましたが、先着のため争奪戦で負ける人多数。
ただ、大阪・東京とも追加販売がありました(こちらも争奪戦だったらしいですが)。

なお、準々決勝はお笑いファンの間で「一番コスパの良いライブ」とも言われ、このあたりからプラチナチケット化します。

準決勝

準決勝チケットも、準々決勝の結果発表前に先行受付がありました。
6000円と比較的高額にもかかわらず、近年は一般販売で即完。

また、今年は大阪での生中継ライブビューイングと、全国映画館でのディレイ放送があり、そちらは若干数余裕があった様子。

なお、準決勝はお笑いファンの間で「(総合では)決勝よりも面白い」とも言われ、こちらもプラチナチケットです。

敗者復活

唯一、メンバー確定後に取れるチケットですが、
決勝と同日というのもあり、料金や人気は低め。

決勝

申込期間と方法は、公式HPで発表されました。
決勝はメールでの応募のみで、決勝進出メンバー発表前の期間でした。

また、GYAOでのキャンペーン抽選や、ウェブ笑神籤での抽選で決勝観覧チケットが当たるみたいですが、詳細は不明。。。

なお、よしもとの劇場で、芸人と一緒にライブビューイングするイベントがあり、こちらは毎年埋まるまで若干余裕があります。
こっちでガヤガヤ言いながら見るのも良いかも。

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